ノートE11型はCVTの故障多し!中古車で買うときには良くチェック

日産ノートE11型は、30万から50万以下で買える中古車として、手が出しやすいコンパクトカーです。モデルチェンジして以降価格も落ちてきており、非常に多く売れた車であるため玉数も豊富。

マーチほど小さくなくて荷物も詰める車内と、低燃費ながらキビキビと走る加速の良さで、通勤の足や日常の足として使うには申し分ない車です。

運転中の見切りも良いため、免許を取りたての初心者の練習用の1台としてもおすすめできるのがE11型のノートです。

しかし、中古車でE11型ノートを買うときにはぜひチェックしてほしい部分があります。

CVTというオートマチックミッションの異音や、不具合が出ている場合があるため、購入後に修理で高くつく場合もあるためです。

低燃費と加速を両立する最大の要素にもなっているCVTですが、E11から搭載されたメカニズムであるために初期のマイナートラブルが発生しやすくなっているのです。

走行に支障なくても「CVTからの異音・唸り音」のトラブルは多い

E11型ノートによくあるトラブルが、CVTミッションからの異音です。

加速時に不定期に「ウォンウォンウォンウォン」というような低いうなり音がしたり、「ウィーーーン」と明らかに変な音がすることがあるのです。

これは即座に動かなくなる故障ではない場合があり、加速そのものは普通なので気づきにくいトラブルです。CVT内部の駆動ベルトが異音を発してたり、動力を伝える部分からの音が経年劣化で大きくなって漏れてくることがあるのです。

トラブルには直結しなくても、走っていて気持ちの良いものではありませんよね。

こうした部分は直接異常がないために、コンピューターによる診断機でも異常が発見できず、中古車として売りに出されるときでも問題なしとして見逃されていることが多いのです。

低速時に加速がもたつくなら内部が劣化している可能性も

またCVTの内部の劣化により、加速時にもたつきが出る場合があります。

もともCVTはベルトで動力を伝える仕組みのため、発信加速では金属ベルトの微妙なたわみなどが影響して鈍いのが特性です。しかしまるで重い荷物を積んで走っているように、アクセルを踏んでもなかなか加速せず、エンジンの回転だけが上がっていくような感じになることがあります。

エンジンパワーの伝達がスムーズにいかず、いわゆる「滑り」が発生して、負荷のかかる発進などでもたつく場合があります。

毎日乗る時にストレスになることもある上に、修理をするとなるとCVTを脱着する必要があるため非常に高い工賃と、長い修理期間が必要になります。

最悪CVTの乗せ換えとなると、30万円近い見積もりに…。リサイクル部品などを使っても、20万円近い費用が出てしまい、車を買うときに近い出費になることもあります。

もし試乗できるなら何台か乗り比べて違いを体感してみるのをおすすめ

E11型ノートを中古車で買う場合には、できるだけ複数の個体を試乗させてもらうのが一番です。

中古車で買う場合には試乗が難しい場合もありますが、ディーラー系列の中古車屋さんや、大型の中古車屋さんの場合は試乗させてもらえたり、中には敷地内に軽い運転コースが用意されている場合もあります。

もしくはディーラー直系の中古車屋さんなど、E11ノートを何台もチェックしてきて、不具合などをしっかり把握している店舗で買うこと。

CVTのトラブルは距離が少なくても出る場合があるため、低走行車両だからと安心せずに自分でチェックできるところはしていくようにしましょう。

車を買い替えるとき見て欲しい

車を売るとき損しないための記事

車の一括査定ってサイトごとに違いはある?目的で異なる選び方
車を高く売るために、ネットで車の一括査定を活用してみようと思ったとき、いざ調べてみると色々なサイトがあって迷うと思います。

有名で…

一括査定ではない!電話営業が嫌・苦手な人向けの車の査定サイト
車を売りたいけど、電話の営業が激しすぎてうざい!一度でも利用したなら、営業電話の激しさに閉口した人も多いと思います。しかし、電話のやり取りが1社の窓口だけですんだり、とりあえず相場を見るだけという使い方ができるサイトもあるのでまとめてみました

新車を買うとき得する秘蔵ネタ

新車の最大値引き額を決算月以外でも引き出すヤバイ商談方法
新車を買うなら決算の3月が良い!とは言うものの、決算以外では大きな値引きはできないの?という人のために、ディーラー営業マンが明かす新車で高額値引きを勝ち取るための考え方と、マル秘交渉テクニックを伝授いたします。
新車買うときに失敗しない「営業担当」選び!営業スタッフのココを見ろ
車を購入する、特に新車を買うときに失敗しないために、どんな営業担当であれば安心して車を任せられるのでしょうか?新車を買うときに切っても切れないのが、ディーラーの営業スタッフで自分の担当になってくれる人です。車は普通に商品を買うのと違い、購入後の手続きをしたり、メンテナンスなどのサポートをしてくれる営業スタッフの存在が不可欠です。
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク