ラバープロテクタントで車のゴム部品がつやつや長持ちする

呉工業から販売されている車用のメンテナンス商品に、ラバープロテクタントというものがあります。ゴムや樹脂製のパーツの保護剤として売られており、中古車を買ったときや、新車の段階で使うことで劣化しやすいゴム類の保護に使っています。

ラバープロテクタントは、ゴムや樹脂などのパーツ全般に使えるもので、表面をシリコン皮膜でコーティングすることで劣化によるひび割れを防いでくれます。紫外線によるゴムの浸食も防ぎ、寿命を延ばしてくれるためメンテナンスの手間が省けるのです。

車の場合はエンジンルーム内から、足回りの部品、車内に至るまでゴムのパーツは複数使われているため、初めにメンテナンスしておくことで劣化を防ぎ、快適に長く車に乗り続けられるということ。

具体的にどのような場所に有効なのかについて、私がやっているメンテをまとめてみました。

エンジンルーム内のゴムホース類の寿命延長に

エンジンルームを開けると、色々な場所にゴムのホースや、パイプ類が使われています。

これらにラバープロテクタントを吹き付けておくことで、劣化を防いでゴムの柔軟性を保つことができるのです。

吹き付けた後に、軽く布で拭いておくと、黒光りした輝きを放っていかにもキッチリ整備されている感が出るのもポイントです。

ラジエターのホースにも吹き付けて、軽く磨いておきましょう。

ラジエターは常に高熱にさらされています。そうそう劣化して傷む部分ではありませんが、気持ちやっておきたい部分です。

写真で見えるような、黒い樹脂のパーツにも使えます。

こちらはどちらかというと、表面の艶だしやドレスアップ的な目的で使いますね。

樹脂はそうそう劣化しないので、あくまで余ったスプレーを使って磨いておく程度でいいでしょう。

面倒だけど負荷のかかるドライブシャフトブーツに

車種によっては難しいですが、車の足回りにもゴムパーツは幾つか使われています。

ハンドルを目いっぱい切った状態でエンジンを止め、タイヤの隙間を除くと写真のように蛇腹になったゴム(ドライブシャフトの保護ブーツ)などが使われていたりします。

特に前輪駆動車の場合は、ハンドルを切るたびに伸び縮みしますし、段差で上下にも動くので劣化しやすい部品の一つ。ここもラバープロテクタントで保護しておきたい部品の一つです。

ドア周りのゴム(ウェザーストリップ類)に

次は、車のドアを開けてみましょう。ドアの枠の周りには、ぐるっとゴムの部品で覆われていると思います。

こちらはウェザーストリップと言って、ドアと車体の隙間を密着させて、雨水が車内に入り込まないようにしている部品。

ここは夏場の熱などで劣化しやすく、ヘロヘロに歪んできたり、表面が溶解してドアに張り付いてしまったりもします。

事前にラバープロテクタントで保護しておくことで、ゴムの張りが維持されて変形や劣化を防ぐことができます。

車内の樹脂パーツの保護と艶出しでピカピカに

樹脂にも使えますので、車内にたくさん使われている樹脂の部分の艶出しとして使えます。

一般に車の運転席周りのダッシュボードは樹脂で覆われているため、ラバープロテクタントを軽く布にスプレーしてから磨いておくと、艶々とした光沢が維持できます。

ホコリの付着などもある程度防いでくれますので、掃除をするときも手入れが楽になりますね。

ゴムだからと言って、タイヤの表面は滑るのでNG。同じく、ワイパーのゴムもシリコンが伸びてガラスがギラギラするので使えません。

シリコンオイルスプレーとはどう違う?使い分けは?

似たような商品で、シリコンスプレーというものも売られています。基本的に使われている成分や、目的とする効果は同じもの。ゴムや樹脂の保護に使えて、塗装の浸食などがなく安全に使える点は共通しています。

しかし近い分けて違うと感じたのは、「粘度」です。

シリコンスプレーは商品にもよりますが、若干ベタベタとして粘度が濃いものがあります。

一方でラバープロテクタントは非常にサラサラして必要以上にべたつかず、塊にならないので汚れなどが固着しにくい特徴があります。

肌に塗る保湿クリームとよく似ていますね。

  • シリコンスプレー・・・クリームのような感じ
  • ラバープロテクタント・・・化粧水のような感じ

一見すると濃い方が効果が高そうですが、闇雲にベタベタ塗ったからといって劇的に良いものではありません。

ラバープロテクタントは室内の樹脂磨きや、窓枠のゴムなどにもべたつかずに使える利点があるため、1本で車全般に色々使えるメリットがあると思っています。

1本あたり¥600円ほどと経済的なので、車を買ったらピカピカなうちにこれで保湿してあげましょう。

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