事故歴のある軽自動車が一括査定で18万も買い取り額に差が出た話

営業用の足として乗っていた軽自動車、日産モコMG23Sを手放したときの話。

ディーラー査定が25万円だったのに対し、一括査定を利用したら最高で43万円まで値段が上がるに至った経緯をまとめています。

  • 平成23年式の日産モコ
  • Gターボグレード
  • 2年半乗って走行距離は48,000キロの車両

修復歴がある車で、下取りで出すか、一括査定を使って高いところに売るかで悩んでいました。なぜならフロント部分に事故の修復歴があり、トラックと軽自動車の事故だったので修復範囲が広めでした。

ディーラーの通常の査定では、25万円の査定額の提示。

やはり事故歴がネックであり、事故さえなければ40万円近くは行くはずの車両が、大幅に値下がりです。

仕方ないので、ネットで一括査定の見積もりを依頼して、最寄りの業者5社に依頼してみました。

今回利用したのがカービューの一括査定サイト。登録会社が200社と多く、多少の事故歴があったとしても、高値を付けてくれる業者が名乗り出てくれる可能性があったためです。

査定業者との取引と高値をだすコツをまとめていく

登録するとさっそく電話が鳴り、最寄りの車屋さんが次々と連絡をくれます。中にはメールだけの業者もあったのですが、おそらくこうしたところは様子見をしている感じです。

業者側からすれば、欲しい車ならわれ先に電話してくるはず。ある程度車の情報は記入してあるし、事故歴があることも記載していたので、それでも食いついてくるところは見込みがあると思いました。

結局、ビッグモーター、カーセブン、ビッグウェーブ、カーチス、アップルの5業者に査定してもらうことになりました。

意外だったのがガリバーが乗ってこなかったこと。何時も一括査定すると必ずガリバーが食いついてきますが、登録業者にも関わらずメールのみ。たまたま近隣店で需要がない車種だったのでしょう。

時間を合わせて5業者順番に来てもらう段取りをする

軽自動車かつ、事故歴車ってこともあり、できるだけ多くの業者を揃えたかったですが、手間もかかるのでこの5社で比較をしてみることにしました。

今回は査定の日にちを合わせて、できるだけ1日で勝負できるようにブッキング覚悟で来てもらいました。査定の時間もあるので、15分刻みくらいであまり長引かせずに来てもらうようにします。

初めの条件として、車を引き渡す期間を伝えておきます。納期が分からないと、日々変動する中古車の値段は決められないからです。今回は、1週間以内に車を引き渡すことを伝えました。

早かったのが最も近くだったビッグモーター。

一通りの査定後35万の金額提示!

いきなりディーラー査定より10万アップでやる気を感じます。「修復してるけどよく見た?」と改めて確認しましたが、問題ないと言ってくれています。

こうしていると、カーセブンとアップルが到着。ここで3業者がそろい踏み。さすがにお互い面識がある人もいるようでしたが、こうしたブッキングには慣れっこな感じでした

ここで査定額を出してもらうと、アップルでは28万と控えめ。カーセブンではビッグと同じく35万の金額に。

ここでアップルに耳打ちして、35以上出せるか?と聞くと、30以上は厳しいってことなので降りてもらいます。

時間を少しずらしただけなので、残りのカーチスとビッグウェーブも順に到着。

カーチスは33万円の提示。ビッグウェーブに関しては、28万と似たり寄ったりですが僅差の数値を出してくれてきました。

せっかく一同揃ったので、ここからは入札式に

それぞれに現在出ている最高額を伝えます。そこで、次に最も高く値段を出してくれたところには決めるという方針を伝えました。※この時点でビッグウェーブとアップルが降りました。

さすがに野外で立ったまま話を進めているので、紙を持ってもらい、それぞれ金額を書いてもらうように。

ここまでやって、出された数字が、

  • ビッグモーター・・・41万円
  • カーセブン・・・35万円
  • カーチス・・・38万円

これ以上はお互いに消耗戦になるため、ここでビッグモーターに決定することに。

意外にも1万円単位の細かな数字になってきたので、この辺が限界の数値なのだろうと見ての判断です。

禁じ手?最後のダメ押しで+2万円

最終的に最も高値を付けてくれたビッグモーターの担当さんと、改めて確認と書類の手続きなどをします。

ここで、「今日車を引き揚げてもらっていいので、+色付けてくれないか?」と申し出ます。

今日すぐ渡すことが効果的なのは、車屋さんにとって早く車を確保することは、とても大きな意味があるのを知っているから。

車って下手したら1週間違うだけで値段が上下しますから、車の受け渡しに時間がかかるとギリギリの値段で買い取った車の利益が減ってしまいます。スグ確保できることはプラスになるのです。

電話で上司に確認すると言って席を離れましたが、ややあってすぐに引き取りに来るので、+2万円特別に飲ませていただきますということ。

ダメもとで話した言葉が最後で効きました。これで43万で事故歴のある軽自動車モコを売却できたわけです。

ディーラー査定の25万円から、実に18万円のアップですのでかなり大きい。

一括査定は何人も車屋さんが来るので大変そうですが、ある程度時間を詰めて一度に来てもらうようにして、すぐに結論を出した方がお互いにスムーズです。長引かせて値段を上げようと考えても、結局車って値下がりリスクがあるので良い返事がもらえません。

できるだけ短期間で決めるのが一括査定のコツと言えますね。

少なくともどの業者も、ディーラー査定額よりは大きな金額を出してくれました。それだけ業者によっても査定の基準が異なり、利益の出し方も異なるということです。

今回は軽自動車の事故車を売ったわけですが、事故車でなくとも利用してみる価値があります。ディーラーに任せるのもいいですが、10万円から違ってくるとなれば、査定額の比較だけでもやってみるといいですよ。

カービューで車の一括査定を依頼するならこちら

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