V36スカイラインの下取りは低い!買い取り業者と48万差が出た話

日産のV36スカイラインH18年式の車を手放したときのレポートです。

車の状況としては、そもそも中古で3年落ちの状態の車を購入したものでした。

初度登録H18(2006)年式:V36スカイライン 250GT 前期5速AT車両
購入時は走行距離16000キロのシルバーの車体。約2年乗り、H23(2011)年の11月に、走行距離36000キロ走っていました。

スポーツセダンとして非常に高性能なスペックが与えられている車ですが、新車時の価格のわりに下取りの値段が低いのはセダンの宿命

当時まだディーラー勤めで、自分で車の査定をして自社基準で下取り価格を算出したところ、73万円と予想通りかなり低い数値。社員だからといって色が付くわけでもありませんので、悪あがきをしてネットで一括査定に申し込んでみたのです。

そこで最高125万円の値段をつけてくれた業者がいました。改めてですが、救う神はどこかに必ずいると感じさせられた出来事になりました。

かんたん車査定ガイドを利用して一括査定を申し込んだ

まずセダンというか日産車は意外と下取り額が低いのです。

無事故で大事に整備して乗っていようが、中古車市場で人気の低い車は価格が落ちやすくなります。

しかし、車の中古車販売をしている業者は星の数ほどあり、なかには非常に高い値段でも買い取りたいと思っている業者が見つかることがあります。

今回はかんたん車査定ガイドというところで申し込みをしました。

かんたん車査定ガイドの一括査定申し込みサイト

車の一括査定は色々なサイトがあるのですが、今回はあまり時間をかけたくなかったし、手短に済ませたかったこともあって、大手のみが登録をしているところに依頼をしたわけです。

予想通りの電話攻勢にたじたじになるも7社に査定を依頼

かんたん車査定ガイドでは、最大で10社に査定依頼ができるようになっています。今回は最寄りの店舗が7社ピックアップされたので、7社に依頼をすることにしました。

仕事終わりにパソコンで必要事項の入力を済ませると、エンターキーを押した直後に見事に電話がかかってきます。

時間は夜の9時を回っていたので、マジか?と思っていましたが、一番にかけてきたのがビッグモーター。

その後、キャスト、アップル、ガリバーの3社が立て続けに連絡をくれて、次の休みの日にアポを入れていきます。

やはり大手の勢いは凄い。他の業者も登録していましたが、メールでの連絡のみだったので、今回は電話をくれたところだけに絞りました。

人によっては電話はうざいと思うかもしれないですが、電話くれるほど車を買い取りたいという意思表示の表れでもあります。下取りで値段が低く出てしまった我がV36スカイラインを、われ先に買い取りたいと言われているのは嬉しいこと。同じ営業マンとしてちょっと期待をしてみたわけです。

この手のサービスって必ず営業電話があります。登録直後にかかってくるのが普通なので、ネットで一括査定を申込みするのであれば、時間があるときにするのがいいです。

おおよその相場は100万円前後!あとは実地査定で決定

電話がかかってきた業者に、V36スカイラインのおおよその査定相場を聞いてみました。

この時点では、「だいたい100万円切ることは無い」・・・というのが共通の答えです。自分で査定した時点よりすでに20万円以上も開きがある。これはどこへ売っても高値になるという状況になりました。それくらい買取業者とディーラー下取りの金額には差が出ているのであると、同業ながら改めて衝撃でしたね。

唯一ですが、ガリバーだけは電話で115万まで出すと言ってきました。しかし、車見てもいないのにやたら高額になるのは不自然でもあります。

一括見積では、他社に買い取られないようにと、妙な囲い込み案を提示してくる業者もいますので、金額だけに釣られて話に乗らないようにきっちり査定してもらって決めるべき。後から金銭的トラブルになることもあるため、高額だから1社に任せてみようとは思わないことです。

いざ査定開始!値段の比較をしつつ売り先を決める

休日の午前中に、電話をくれた4社が査定に集結しました。

車査定をうまくこなすコツは、できるだけ同じ日に車を見てもらい、あまり長引かせずに決めてしまうことです。相手も暇ではないですし、業者を集めて一度に比較した方が話が早いからです。

各々査定をしてもらいつつ、値段をそれぞれ聞いていきます。

ここで車を手放す日にちと、最も高い値段を出してくれるところで決めることを伝えます。

ここで出た値段を比較して見てみると、

  • ビッグモーター・・・115万
  • アップル・・・107万
  • キャスト・・・120万
  • ガリバー・・・118万

一発目の値段でかなり接戦でしたので、おおむね120万付近が買取の限界値に近いのかなと予測しました。

ここでキャストに決めても良かったのですが、最終ちょっとした小細工を。

現在の最高値は120万円。ダメもとでプラス5万円吹っ掛けて、125万円という数字を各々の業者に提案し、この金額で買い取りできるかどうかを確認します。

上司への電話連絡タイムが始まり、しばし待った後にアップルとガリバーが話を折りることになったため、2社にはお礼を言って帰ってもらいました。

最終ビッグモーターとキャストという業者の一騎打ちになったわけですが、2社は125万円という条件は飲んできました。

しかし、条件が微妙にことなったのが決め手を分けました。

  • ビッグモーターは今日すぐに車をいただければ125万でOK
  • キャストは代車を出すので今日すぐであれば125万OK

似たような感じですが、すぐに商品化した方が価値が下がらないので考えることは同じですね。

ただ最初に伝えた車を手放す日までの間、代車が用意してくれると提案をくれたのがキャストだったため、ここはキャストに軍配があがりました。

最終的に見れば、73万円の下取り額から、125万円まで。差額48万円もの開きで車を売ることができたということになります。これだけ差が出れば、十分休みの日を潰した甲斐があったというものです。

なぜ最も高額で買取をしてくれたか?聞いてみた

書類の手続きをしながらキャストの営業さんと話をして、高額買い取りの理由を聞いてみました。

キャストの人曰く、たまたま展示場でセダンを並べるイベントがあり、少しでも数を増やしたかったということ。オークションや外部業者から集めるのもいいけど、結局手数料かかるのでユーザーから買い取れるとなれば数万円は目をつぶれるということでした。

こういう状況は中古車業者によっても変わります。一括査定をしなければ、いい条件には巡り合えなかった可能性が高いでしょう。

また中古車を売るのに特化した業者は、下取りよりもほぼ確実に高い価格を提示してきます。それだけ売るための力が、ディーラー中古車より高いということにもなりますね。

今回はV36スカイラインのネット一括査定のレポートをまとめたわけですが、下取りの金額に甘んじずに利用してみる価値はあります。車の場合は数万から数十万単位で変わることもありますから、売るときにはぜひ買い取り額を比較してみてほしいと思います。

今回利用したかんたん車査定ガイドの査定依頼はこちら

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