バッテリー端子に白や青の粉が付いてる!これは液漏れの異常なの?

車のボンネットを開き、点検でもしようかなと眺めていたら、バッテリーの周辺に白い粉のようなものが大量に付着している。これは液が漏れてバッテリートラブルの前兆なの?と不安になった経験はないでしょうか。

特にバッテリーの配線端子であるターミナル部分が白くなっている場合が多く、金属の金具が錆び付いてきてしまったり、見るからにヤバそうな状態に焦ることもあるでしょう。

これはあなたの予測通りバッテリーが何らかのトラブルや経年劣化で液漏れをしている状態であり、性能が大きく低下しているケースもあります。今はまだ大丈夫でも、バッテリーの性能が低下する冬になるとエンジンがかからないということになりかねませんので、早めの点検と交換をおすすめします。

白く粉を吹いてるからと言って、手で払い落したりするのはNG。バッテリーの液は希硫酸を薄めたもので、手が荒れることもあります。ディーラーなどの整備士に任せるか、軍手をして濡れた雑巾などでふき取るようにしておきましょう。

また、バッテリーはまだ使える状態でもこうした液漏れでバッテリー周りに白い粉を吹くことはあります。バッテリーの液が漏れてトラブルにならないよう、メンテナンス時の注意についても一読ください。

バッテリーの液漏れの原因と対策方法

車に搭載されるバッテリーは、まだまだ一般的には電解液を入れた箱型のバッテリーが使われています。内部には希硫酸を薄めた電解液が使われており、いくつかの要因で液が漏れたり端子にダメージを与えてしまうことがあるのです。

バッテリーの補充液の入れすぎに注意

定期的にメンテナンスをやってしまう人にありがちなのが、必要以上にバッテリーの補充液を入れすぎてしまうことです。

ホームセンターなどでも補充液は安く売ってるため、寿命を延ばそうと補充している人も多いのですが、そうそう補充が必要になるほど液は減りません。

必要以上に液を補充すると、車の振動やバッテリー本体の熱などで内部が膨張し、蓋の部分から漏れ出すことがあります。車体を錆びさせたり、端子を傷める原因なので寿命を縮めてしまうこともあります。

充電不備(過充電)などの影響

バッテリーの過充電が起こると、主にバッテリー端子のターミナル部が白や青の粉が付着することがあります。

バッテリーは車の発電機である、オルタネーターという部品から電力を供給して充電しています。基本的にはバッテリーの充電量が少なくなると、必要な電力が供給されるようになっているのですが、充電制御のトラブルで過充電が起こることがあります。

最近の低燃費車ではない、充電制御がない車で起こりやすく、ひどいようであれば電子制御系の点検をしてもらうべき症状です。

バッテリーは経年劣化によっても少しずつ内部の電解液が蒸発して、少なからず白い粉となって付着したりしてくるものです。お金のかかる消耗品ですので急な出費は痛いものですが、必要な時に車が動かないのはもっと痛いこと。劣化して着たら早めに点検・交換をしていくようにしましょう。

自分でバッテリーを交換してしまう人も多いですが、取り付けの不備などでバッテリーが振動しても液漏れが起こることがあります。バッテリーがしっかり固定されているか、グラグラ揺れたりしないかは確認してトラブルを防いでいきましょう。
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