エーモン静音計画「風切り音低減キット」は効果あるか?実践検証

エーモン工業から出ている車いじりパーツ「静音計画」。このシリーズの中でも、走行中の風切り音低減効果があるという風切り音低減フィンセットの実力を検証してみました。

風切り音は、主に高速道路などを走行している時に、ドアミラーの周辺でボーボーとか、ヒューヒューと鳴る耳障りな音のこと。ドアミラーは車から飛び出した突起物でもあるため、ミラー周辺で風の乱流が起きて音が発生しやすいのです。

最近はミラー形状が対策された車も出てきていますが、一部のハイブリッド車などにとどまっています。

そこで、このパーツで風の流れを整えて乱流を発生させないことで、風切り音を抑えようというものです。

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小さな樹脂パーツで風の流れを変える

風の通り道となるミラーからドアにかけて、3つのポイントにパーツを貼り付けることによって、風の流れを整えるということ。貼るだけで効果が出るという、お手軽なチューニングパーツです。

渦を巻くようにミラーを取り囲む空気の流れを、スムーズに後ろへ流す導線を敷いてあげるというのが風切り音低減の原理であるということ。一応理論的なもので、変な眉唾物ではないですね。

取り付けできるかどうかは事前に確認!

購入前に注意したいのが、取り付けできない車種もあるということ。

ミラーの形状や、車体とのクリアランスが少ない車種によっては、取り付けそのものが正常にできない可能性もあります。また、独特なエアロ形状ミラーなどは、純正で風切り音対策がされているような車種もあるため、付けることで逆効果になってしまう可能性も考えられますね。

現時点で風切り音に悩んでいる人で、取り付けが可能な車種に乗っている人のみ、購入を検討してもよいパーツです。

風切り音の大きな箱バンをテスト車両に検証

小さなゴムのパーツで意図的に風の流れを変えることができるのか?という疑問もありますが、物は試しで取り付けできる部分に貼り付けをしてみました。

今回のテスト車両は、日産のキャラバン。四角い箱バンで風の抵抗をもろに受けるボディのため、風切り音は結構耳に響きます。検証にはもってこいということで取り付けてみましたが・・・。

箱バンでドアの形状が乗用車とは異なるため、ピラー用のフィンが取り付けできませんでした。

ただドアミラーA、Bは取り付け可能ということで、この2つでも効果は体感できるのかどうか?というテストです。

ドアミラーBの取り付け。

説明書によると、ボディとミラーの隙間が15㎜必要とありますが、隙間のクリアランスは十分で問題なく貼り付けできました。

恐らく間隔が詰まりすぎると、逆に風の流れが詰まって悪さしそうな感じです。

丸いボタンのような形状のドアミラーAのパーツ。こちらはミラーの下に貼り付けるタイプです。

ミラーが薄い物や、形状によっては取り付けできない可能性もあるということ。念のためミラーを下から覗き込んで、貼り付けできそうか確認してから使うべきです。

高速道路走行時のインプレ・・・風の流れは変わった気がする?

さっそく長距離を走る機会がありましたので、往復500キロ走ってみて変わったかどうかをインプレ。

ミラーの風切り音は本当に微妙なので体感的なレビューにはなりますが、貼る前に感じていた音がどれだけ低減されていたかをじっくり確かめてきました。

結論として、おそらく効果を最大限発揮するには3点セットは必要かも・・・という結果に。

風切り音の特徴である、ヒューヒューという高音は見事になくなっていました。これはおそらくですが、ミラーの下に貼り付けたボタンタイプの素材が、ミラー外側を流れる風を流してくれたことによるものではないか?と思います。

しかし、ゴウゴウと渦を巻くような音は依然している

ちょうど風に加えて雨が降っていたため、窓ガラスの水滴の流れを見て気づいたことがあります。ミラーの付け根当たりのガラスに付いた水滴が、ガラス面をぐるぐる円を描くように行ったり来たりしている。これはここで風が渦を巻いており、上手く後ろに流れていないことを示すものです。

今回はピラー用のパーツをつけるのを断念したため、ドアミラーの横に付けるBタイプしかつけていません。このため1つだけでは風の流れを作り出せなかった可能性があると見ています。

中途半端なレビューに終わってしまい、次への課題を残したわけですが、今度別の車種にて3点きっちりつけた状態でどう変わるのかをチェックし、追って追記していきたいと思います。

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